【３】印香　2時間　7,０00円 

格式のある香の一種！縁起物で飾る香！

香の十徳/Incense

原始の時代から人々は、神は天界に住み、

死すと人間の魂は天界に昇ると信じていました。

天界の神の国は香りに満ち溢れているため、

魂は香りと共に天界に入ると信じていました。

お釈迦さまも弟子たちには、

瞑想の際には、必ず香を焚くように！と、

伝えていたように、

香の香りを聞く（嗅ぐ）ことで、

意識を高め、邪念を祓い

深い眠りにつくことができ、

朝の目覚めが良く、

ポジティブなモノの見方や考え方ができるようになるなど 

多くの徳を得ることができると説いたことを

「香の十徳」です。

香の原料はすべて最高峰を使用しています。

世界で最も良い香りと言われる西の乳香、東の沈香。

最も高価な沈香は、産地別に使用します。

白檀の最高峰はインドのマイソール産ですが、

高価なため、現在はトンガやフィージー産になっておりますが、

最高峰のマイソール産・老山白檀を使用します。

安息香の最高峰、極上安息香は色も香りも別格ですので、

両方を聞き比べされてください。

ワシントン条約の登録種である龍脳は、

現在は樟脳を龍脳として使用されていますが、

最高級の純天然龍脳を使用します。

どれも最高級品の香の原料ばかりを揃えています。

全種類をゆっくり聞き比べをするだけでも、

貴重な体験になるでしょう♪