不思議な門番

スクールの玄関前に門番のように

守り木が立っています。

 

先日、ローズマリーが嫁いで来ました。

毎日水をあげるようになり、

守り木にも水をあげていました。

しばらくして、小さな木が育ち、

葉の中から1本の枝が飛び出し、

美しい花を咲かせました。

 

この木は南天の木です。

「難が去る」と言って、古来より玄関先に植えますが、

冬に赤い実をつけ、縁起が良いので

正月に飾ります。

 

ただ、建物の管理会社も大家さんも、

マンション周辺の植木を担当している

業者さんも、誰も植えていなくて、

不思議だと言っています。


天からご褒美を頂いたように感じました。  感謝♪